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原告団が東京地裁前で宣伝活動を行いました

  • 2020.09.16
     本日、東京訴訟の原告・支援者らは、裁判の再開を求めて裁判所前で宣伝行動を行いました。
     前々任の鈴木正紀裁判長が、遅れて提訴した原告らを別の部に係属させ原告を分断したため、忌避申立てなどにより抗議し、結局1年間も裁判が行われませんでした。
     4月の予定だった期日も、コロナのために延期されたままです。
     原告団は、武藤貴明裁判長に早期の裁判の再開と、一刻も早い救済を求めています。

水俣病不知火患者会